所在地	宮崎県高千穂町	落差：17m	幅：2m
初訪問日	2015/10/11	掲載写真撮影日	2015/10/11
難易度	◆◇◇◇◇観	評価	★★★

高千穂峡にある日本の滝100選。かなり有名な滝の一つで、いろいろなところで この景色の写真が使用され、高千穂と言えばこの景色と言っても良いくらいの有名滝。 一般にこの滝は上流にある橋の上から下流へ向けて落ちる姿を見るか、 下流の遊歩道の途中から上流を眺めるかでの観瀑になる。 峡谷と言われるだけあって、絶壁に挟まれた場所に落ちる姿は見事。 ･･･なのだが、実は写真でこの角度から撮影すると、写真映えする滝とも言える。 実際は落ち口が人工的に下降されていたり、峡谷部分以外が観光地化されていたり、 滝自体も17mと小ぶりなので、写真ほど実物を見たときの印象は良くない。 なお、自分が訪問したときはすでに日没ぎりぎりであったため、すでに営業は終わっていたが、 有料ボートに乗って滝壺付近から見上げることも可能な滝である。