所在地 | 和歌山県新宮市 | 落差:21m | 幅:8m |
初訪問日 | 2012/8/2 | 掲載写真撮影日 | 2012/8/2 |
難易度 | ◆◆◆◇◇ 登 | 評価 | ★★★ |
国道168号線から県道230号線に入り3km程度。 相賀バス停付近に駐車スペースがあり、そこから高田川にかかる橋を渡ると道案内。 案内に従い徒歩15分程度。周囲はうっそうとしている林で、2011年の台風の影響が まだ各所に残っているが、歩行するのは問題ない。 100mほどで吊り橋を渡り、さらに500m、桑の木沢に沿って歩くと、岩陰から突如滝が姿を現す。 訪問したのが大雨の後だったため、写真は痛恨の写真。 手前の岩のために、滝の全貌を撮影するためには、その岩の上に立つ必要があるのだが、 水量や水しぶきが激しく、撮影しようにも、あっという間にレンズが曇ってしまう。 しかも滝は太陽の光が当たり、周囲が暗くなる逆光の状態。 あれこれ撮影を強引に繰り返し、なんとか撮影を終えたが、若干納得できるような写真は 撮れなかった。水量の少ない曇りのときの訪問をオススメする。 |