所在地	和歌山県那智勝浦町	落差：133m	幅：12m
初訪問日	2012/8/2	掲載写真撮影日	2012/8/2
難易度	◆◇◇◇◇ 遊	評価	★★★★

日本の滝100選の一つであり、日本三大名瀑の一つ、133mの落差を誇る見事な直瀑。 世界遺産登録の熊野那智大社近辺を代表する滝。 2011年秋の台風の影響で、この周辺は大きな被害を受けているために、 滝壺周辺は現在でも補修工事をしていたが、それでもお見事な大瀑布だった。 国道42号線から県道に入り5km程度。500円の駐車料金を支払い、そこから徒歩２分。 観光客も多く、観瀑スペースより圧倒的な大きさの滝が一望できる。 なお、一般に「那智の滝」とは、この133mの滝を指しているが、実際には、この上流にも 滝があるらしく「那智の滝(一の滝)」と言われている。