今福の滝(4の滝)

所在地京都府宮津市 落差:4m 幅:1m
初訪問日2014/8/3 掲載写真撮影日2014/8/3
難易度◆◆◇◇◇ 評価★+

「今福の滝」は、メイン瀑となる「2の滝」「3の滝」のほか、合計7滝から構成された 7段の滝である。 そのうち、駐車場から徒歩10分程度の山道から簡単に見られる滝が、 メイン瀑の「2の滝」「3の滝」と、この「4の滝」である。 駐車場から山道を進むと10分程度で沢の中に小さな滝が見下ろすことができる。 これが「4の滝」である。 上部に1mに満たない段があり、その下に2〜3m程度の段。 全部を合計しても4m程度の小さな滝である。 下流から沢に下りれば滝前まで行けるようだが、自分は散策路の途中から 見下ろして撮影するだけに留めた。 遠望での見下ろしになるため、周囲の木々によって見えない部分もあるが、 全体の形状は、しっかり確認することができる。 なお、この滝のすぐ上流部にメインとなる「2の滝」「3の滝」の二段の巨瀑がある。 また、この滝の下流には「5〜7の滝」もあるようだが、沢を歩かないと見れないらしい。

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