姫待瀧

所在地岩手県平泉町 落差:6m 幅:8m
初訪問日2009/8/30 掲載写真撮影日2009/8/30
難易度◆◇◇◇◇ 評価★★

一関インターより国道342号線を進み、厳美渓付近で県道31号線へ入り北進。 3kmほどで平泉町に入る。そこから数100m、道沿いを流れる太田川を見れば滝が見える。 看板と横道に入る橋が目印。ちょうどこの橋の真下が滝の落ち口になる。 落差6mの二段の本流瀑で、幅は8m。 道からは見下ろす形になるのでさほど落差を感じられないが、見やすく、階段状の二段が分りやすい滝。 滝名は「姫待ち」だなんて、何か素敵な伝説があるのかなと思ったら、 ここで姫を待ち伏せしたんだそうな。すぐ近くにはその姫が捕らえられていたという「達谷窟(たっこくのいわや)」がある。

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