所在地 | 秋田県湯沢市 | 落差:30m | 幅:15m |
初訪問日 | 2009/8/29 | 掲載写真撮影日 | 2009/8/29 |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 踏 | 評価 | ★★ |
秋田県南部〜宮城県北西部を結ぶ国道108号線の途中、湯沢市の秋ノ宮温泉郷にある滝。 温泉郷よりやや南部、湯の又温泉へと向かう山道の途中にあり、国道から車で5分。 湯の又温泉を目的地として走れば、温泉の手前に滝の標識があり、 ここに路駐すれば徒歩1分ほどで見ることができる。 観瀑台も用意されていて、森の向こうにある大滝を遠望することになる。 滑らかで巨大な岩肌を水が滑り落ち、途中から直瀑となる形状。 巨大な岩は幅15mもあるため、幅広く流れ落ちる無数の白糸状の落水が絶妙。 手前の森の木々がちょっと邪魔をして、滝の下部が見えないのが残念である。 |