「時来滝」と思われる滝

下流の渓流瀑

所在地	福島県塙町	落差：2m	幅：10m
初訪問日	2014/4/29	掲載写真撮影日	2014/4/29
難易度	◆◇◇◇◇	評価	★

県道111号線の押立地区より、かなり細い脇道に入り、川上川に沿って走行。 道はすぐにダートになり、落石や倒木が目立つ。 小さな橋を渡ると、川は道の右手になり、1km程度で「時来滝」があるというので 散策してきた。 林道のヘアピンカーブをすぎたころ、ちょうど釣りをしている若者がいて、 確かにそこは2m程度の小さな小滝になっていた。 川幅もやや狭まっていて、淵も存在していた。 かなり規模は小さいが、これが「時来滝」かな？と推測。 滝の撮影には、やや藪の茂る踏み跡で斜面を降りる。 また、その下流にも、小さな渓流瀑があった。 「時来滝」は連瀑らしいので、この下流の小段も含めるのかもしれない。