所在地 | 福島県会津若松市 | 落差:8m | 幅:6m |
初訪問日 | 2008/7/28 | 掲載写真撮影日 | 2015/5/16 |
難易度 | ◇◇◇◇◇ | 評価 | ★★ |
県道325号線を山の方へと進む。東山温泉、ダムを越え、さらに8km近く走行する。 中湯川地区あたりで、道の左手の支流が流れ込む場所に、歪な形の滝がある。 これが「東山小滝」のようだ。岩肌を滑り幾筋もの水が流れ落ちる。 その落水は岩に沿いながらU字の模様を描きながら下段へと落ち、 下段は台座のような台形をしていて、二筋で落ちる。 幅が広い上に、複雑な形状の岩肌を流れ落ちる滝のため、 撮影する角度によって、全く違う形状に見えてしまう。 また滝壺がないのも珍しく、下段の落水は土へと染み、そのあと、本流へ流れている。 |