伏見ヶ滝(雌滝)

所在地福島県会津若松市 落差:5m 幅:10m
初訪問日2008/7/28 掲載写真撮影日2008/7/28
難易度◇◇◇◇◇ 評価

会津若松市内から県道325号線にある東山温泉を目指す。 この県道は湯川沿いを走る県道で、山の峠まで何キロも続いている道である。 その道の始まり部分にある東山温泉街、最初にあるのがこの伏見ヶ滝の雌滝である。 本流の中にある落差5mの段。この10mほど上流に似たような段があり、それが雄滝。 二つあわせて伏見ヶ滝と呼ばれている。 雌滝は大岩を真ん中に挟んで、二股になっているのが特徴。 また、道は湯川本流より10mくらい上にあるため、滝は見下ろす形になるので、 落差が小さく感じてしまう。さらに、岸の木々が生い茂っているため、 なかなか見づらい。

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