五郎七滝

所在地岐阜県高山市 落差:70m 幅:***m
初訪問日2009/8/9 掲載写真撮影日2009/8/9
難易度◇◇◇◇◇ 評価★★

岐阜県旧山宝村の国道471号線より県道89号線に入り山道を登る。 道はところどころ荒れた舗装路。この道を峠を目指して進み、その峠の手前、 山々が見渡せるあたりで3つの滝が遠望できる。 「蓑谷の三滝」と呼ばれ、左から順に「五郎七滝」「山犀滝」「蓑谷大滝」の 順で並んでいる。すべて大きい滝だが遠望の上、山の木々に埋もれて、 一部しか見えないのが残念である。 左側の「五郎七滝」は70mの落差を持ちながら、ほとんどが山の木々に埋もれて しまっている。水量も少なく剥き出しの岩肌を流れる分岐瀑のようである。

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