所在地 | 長野県上田市 | 落差:m | 幅:m |
初訪問日 | 2009/5/10 | 掲載写真撮影日 | 2015/8/4 |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 踏 | 評価 | ★★+ |
国道406号線を北上し、菅平高原に入る手前にある菅平湖。
この湖を過ぎてすぐのところに大明神橋がある。
この橋より下流を眺めると、国道からもしっかりと滝の姿。
国道からでは本流へと流れ込んでいる斜瀑のように見える。
大明神橋近くの路肩に車を止め、川沿いに1〜2分進めば、対岸の滝を正面から眺めることが可能。
落差は15mであるが、幅が広いので、なかなかの迫力を感じる滝で、
豊富な水量で、岩肌を分岐しながら流れ落ちる姿が見事。
踏み後で川まで降りて、滝を見上げるように観瀑するのも可能。
なお、この滝は「二重滝」と勘違いされやすい滝で、 正しくは「浄水の滝」である。 「二重滝」はこの近くにある小さな本流瀑。 |