所在地 | 長野県上田市 | 落差:3m | 幅:20m |
初訪問日 | 2009/5/10 | 掲載写真撮影日 | 2009/5/10 |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 遊 | 評価 | ★★ |
上信越自動車道「上田菅平I.C.」より、国道144号を北上。 旧真田町に入ったあたりで左折。「千古温泉」へと向かう。 川沿いにある温泉で、温泉へと曲がる川沿いのT字を温泉とは逆に曲がると すぐに看板がある。 この看板のある場所より、本流を眺めると、本流の中に滝が見える。 看板の場所に駐車し、遊歩道を5分弱下りれば、滝のすぐ前。 滝は落差3m程度で、本流の中に突如現れた岩盤の段の隙間から流れ落ちる二筋の滝。 幅は広いが、実際に滝になっているのは、左右の隙間より流れ出る落水部分のみで、 右手側は、斜瀑となって末広がりに流れ落ちる形状、 左手側は岩の隙間を流れ落ちる階段状の二段の段瀑。 滝自体は、ありがちなものであるが、周囲の木々や、美しい清流が作る景色が素晴らしい。 |