鎮西の大滝

所在地長野県下條村 落差:10m 幅:2m
初訪問日2016/8/28 掲載写真撮影日2016/8/28
難易度◆◇◇◇◇ 踏 評価★★

国道151号線の下條村の南部、南の沢川に沿った林道に入って走行する。 林道の途中には『鎮西の大滝小滝』の案内が出ているので、これに従って2kmほど走行すると、 遊歩道入口の案内がある。 ここには車を停めずに、さらに道を数100mほど進んでいくと「大滝」の入口がある。 ここに車を停めて、沢へと降りればすぐに「大滝」の姿が見える。
落差10mほどで苔に覆われ、黒光りした岩壁を軽く弧を描いて落ちる美しい横顔が見える。 長靴があれば滝前までいけたようだが、足回りの用意を怠ってしまったため、 今回は横からのアングルのみで断念。
ちなみに、ここより下流に「小滝」があるらしい。 ただ「大滝」もそうだったが、平成28年夏現在、昨年の大雨で沢はかなり荒れたようで、 下流にある「小滝」も土砂に埋もれてしまった部分もあると、地元の人が話してくれた。

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