2011/4/10
2018/2/3
所在地 | 長野県佐久市 | 落差:6m | 幅:1m |
初訪問日 | 2010/9/19 | 掲載写真撮影日 | 2011/4/10ほか |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 踏 | 評価 | ★★ |
県道93号線を群馬県南牧村より進み、長野県佐久市へ入る。 道はかなり細いので注意しながら走行。 佐久市に入ると間もなく「挟岩峡」の看板がある。 この看板のある場所から、馬坂川を覗き込むと滝の落ち口らしきものが見える。 残念ながらこの位置からでは上からになってしまうので、滝の姿は分らない。 下流から覗こうにも、岩が邪魔して見えない。 仕方なく踏み後程度の道を辿り、斜面を下って川へと降りた。 すると正面にはっきり滝の姿が確認できた。 落差は6mほどだが、岩の間を緩くカーブしながら、ほぼ真っ直ぐに落ちる直瀑。 形が良く、淵もしっかりしているし、岩壁の黒々とした岩に白水が映え、 なかなか見ごたえのある滝だった。 古い資料によると「不動瀧」という名があったと言われている。 |