2016/7/2
2018/1/7 氷瀑
所在地 | 長野県大町市 | 落差:30m | 幅:5m |
初訪問日 | 2016/7/2 | 掲載写真撮影日 | 2016/7/2ほか |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 踏 | 評価 | ★★ |
国道19号線の川口交差点から県道394号線を西へ走行。6km強走行したころ、道沿いを流れる
金熊川の支流がつくる滝が見える。
西進している場合、県道の右手が金熊川になり、滝は右手奥に見える。
水量は少ないが、かなり落差のある滝で、ダイナミックな岩壁の上部から流れ落ちる滝で、
岩壁も赤茶けていて見栄えがする。 滝下に行くには、県道から支流を遡行しても良いが、すべりやすい段があり登りにくい。 沢の右手の斜面の藪を強引に進めば、滑りやすい段を巻くことも可能である。 滝の周囲は大岩が落ちており、崩れやすい岩壁のようなので、滝下まで行く場合は落石に注意。 冬季は中段の岩に氷柱を付け、滝壺には大量の氷を積もらせた見事な氷瀑になる。 |