所在地 | 長野県野沢温泉村 | 落差:30m | 幅:m |
初訪問日 | 2015/10/25 | 掲載写真撮影日 | 2015/10/25 |
難易度 | ◆◆◆◆◇ 登 | 評価 | ★★ |
県道38号線の豊郷地区より林道に入り登っていくこと3km。
ここが「毛無山・赤滝登山コース入り口」となる。
『赤滝登山コース入り口』から「赤滝」までは、真っ直ぐ進めば
約60〜70分の山歩きとなる。途中、鎖場などもあるので、注意が必要。 「大仙滝」は登山道を50分ほど、登山道の勾配が増してきたころに登山道より全貌を眺めることができる。 滝の幅は細いが総落差は大きく20〜30mほどで、それぞれ3〜4mくらいの段が連なる滝である。 すぐ上には「中の滝」もあるために、どこまでが「大仙滝」かのジャッジが難しいが、 下4段を「大仙滝」とすることにした。 一応、滝名の看板のある場所から見える3段と、その下段の2m程度の部分の4段だ。 紅葉の中に落ちる女性的な段瀑の姿は、周囲の景観合わせればなかなか味がある。 |