所在地 | 長野県南木曽町 | 落差:8m+5m+3m | 幅:***m |
初訪問日 | 2016/7/30 | 掲載写真撮影日 | 2016/7/30 |
難易度 | ◆◆◇◇◇ 登・沢 | 評価 | ★★+ |
『柿其渓谷』上流側のゲートから歩き出して12分。
林道沿いに「ねじだる」の看板。ここから遙か遠くを眺めるように「ねじだる」と思われる
二段で落ちる渓流の姿が見える。ただ、本当にこれが「ねじだる」なのかは自信が無い。
さらに林道を進むとすぐに「ねじだる」の滝側まで歩ける滝散策路の案内。
案内に従って頼りない山道を降り、渓谷まで降りた場所から下流へを進むと、車道から10分程度で
「ねじだる」まで到着。 アプローチできるのは3段あるうちの2段で、まず上流の段は上下段で向きを変えながら 滑らかに滑り台を降りるような形状。 これについては滝壺に入って左岸近くまで回り込まないと全体を見ることができない。 さらにそのすぐ下流に「ねじだる」の主瀑ともいえる段がある。 これは、右岸ぎりぎりに乗り出して撮影すれば全体を収めることができる。 滑らかに浸食された岩を豪快に落ちる段である。 気になるのが、林道から遠望した姿とは、どうも違うようで、 どれが「ねじだる」の3段なのか、いまいちハッキリしないことである。 いずれにしても、渓谷の水はめちゃくちゃ美しい。 |