所在地 | 長野県松本市 | 落差:60m+20m | 幅:***m |
初訪問日 | 2009/8/9 | 掲載写真撮影日 | 2019/5/4 |
難易度 | ◇◇◇◇◇ | 評価 | ★★ |
松本市内〜岐阜県高山を結ぶ国道158号線。岐阜へと入る「安房トンネル」の数キロ手前。 いくつかトンネルが続くのだが、このトンネルの中に「くもまのたき」という名のトンネルがあった。 このトンネルに入る直前に山へ目をやれば「雲間の滝」が遠望できる。 はっきりいってかなり気が付きにくい。100mもある滝なのだが、ほとんど木々に隠れてしまい、 山の中腹部に確かに落水部分を確認できる程度。 なお一番落水があるように見える部分は「前衛滝」のようで、その上部が「雲間の滝」の本体のようだ。 落水は少なく非常に落差のある滝なだけに、とても残念。 また滝本体が60m、前衛滝が20mと言われている。 さらに近くに剥き出しになった崖を落ちる滝が遠望できるのだが、こちらは無名滝のようで、 「雲間の滝」と間違えやすいので注意。※「偽雲間の滝」として別途HPに記載。 |