2015年8月8日撮影
2014年1月18日撮影
所在地 | 長野県松本市 | 落差:40m | 幅:15m |
初訪問日 | 2009/8/8 | 掲載写真撮影日 | 2014/1/18他 |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 遊 | 評価 | ★★★★ |
国道158号より県道84号に入り、乗鞍高原へ。県道を進み始めて6km程度走行すると、 道沿いに駐車場がある。ここに駐車し、遊歩道を進む。 遊歩道はつづら折りの繰り返す階段。滝までは5分、この階段をひたすら下り続けることになる。 階段を下り切ると観瀑台がある。 非常に滝に近い場所に観瀑台は設置され、40mある滝の中腹あたりの高さからの観瀑となるので、 見上げれば落ち口、見下ろせば滝壺から本流が下流へと流れを作る全貌を、あますことなく 見ることができる。 落差、形状、文句なしの大瀑布で、水量も豊富。落ち口から下、幅15mもの広がりを見せ、 途中の岩の形状に沿って落水が模様を作り上げる。観瀑台にいるだけでびしょ濡れになるほどの 迫力満点の名瀑。 |