所在地	長野県平谷村	落差：19m	幅：6.5m
初訪問日	2016/8/28	掲載写真撮影日	2016/8/28
難易度	◆◇◇◇◇ 遊	評価	★★

国道153号線を走行、道の駅『信州平谷』の北500mくらいの地点で側道へ入る。 この辺がたぶん、靫地区なのか、最初は集落がある。 あとは「平谷大滝」の案内に従って林道を走行。 数キロメートルで滝の駐車場があるのでここに駐車する。 ここから散策路を5分ほどの歩行で滝に着くことができるが、 滝自体は、主瀑と思われる部分だけだと10m程度に見える。 その下流にも小滝が連続していて、その全体を「平谷の大滝(うつぼの大滝)」と 呼ぶのかもしれない。 案内には『落差は41m 落口の幅は約6.5m 上部には二段の滝があり落差約3m 滝壺の下は瀬滝となり35m落差約5mである』と書かれてて、 何が言いたいのか分けが分からない文章。 おそらく落差41mとは高さではなく長さのこと。 ひとまず、いろんなHPから、落差19mって情報が、最も見た目に合う落差かと 思われる。