関東地方に住んでいて、訪問した『日本の滝100選』の5つ目がこの滝というのも、
珍しいかもしれない。 この滝については、あえて選んで、よし次はここに行こうと思って訪問したのではなく、 自分には10代の頃からの付き合いになる友人が愛知県にいて、 「遊びにおいでよ」の言葉をきっかけに、この滝に行くことにしたのが経緯。 それと、ウナギをこよなく愛する自分は(笑)浜名湖のウナギを食いたいってのも、 理由の一つ。
「愛知に遊びにおいでよ〜」 みたいな感じでした。
2007年9月16日。滝以外の愛知観光をし、夕食は当然ウナギ。
「阿寺の七滝」までは、整備された遊歩道を15分ほど進むことになります。
その途中にもいくつかの小滝があったりします。
またルートを外れると、そこにも名のある滝があったりします。 こんな滝たちが見られます。
<2007年9月17日撮影「河鹿渕」> <2007年9月17日撮影「乙女滝」>
<2007年9月17日撮影「母子滝」> <2007年9月17日撮影「猿滝」>
さて、雨上がりの水量豊富な遊歩道を進み、目的の「阿寺の七滝」に到着。 <2007年9月17日撮影「阿寺の七滝」> 正直、100選の滝としては、無難かなって程度の滝ですが、渓谷ぜんぶをひっくるめて、 気持ちのよい散策でした。 (2014年8月6日 掲載) |