所在地 | 山梨県山梨市 | 落差:15m | 幅:2m |
初訪問日 | 2013/11/3 | 掲載写真撮影日 | 2013/11/3 |
難易度 | ◆◆◇◇◇ 踏 危 | 評価 | ★★ |
徳和渓谷、下流から数えて最初の名のある滝で、徳和川の対岸、右岸に流れ込む支流の滝。 アプローチは県道209号線を進み、道がダートになったころに車10数台の駐車スペース。 ここから林道を5分程度歩くと、渓谷の対岸に枝沢が流れ込み滝を作っている。 ただ、この滝をしっかり見るには、林道から道無き斜面を渓谷まで降りなくてはいけない。 左岸まで降りれば、そこに滝名の書かれた看板が設置されているのだが、 渓谷案内図には載っていない滝であるため、知らなければ見逃してしまうような場所に、 ひっそり落ちている。 ただ、滝自体は、なかなかの美瀑で、対岸の岩肌を分岐しながら15mほど落ちていて、 見逃すには勿体無い滝である。 |