所在地	山梨県見延町	落差：4m	幅：4m
初訪問日	2013/8/16	掲載写真撮影日	2013/8/16
難易度	◆◇◇◇◇ 踏	評価	★

国道300号にある道の駅「しもべ」より2kmほど東を、釜額川に沿って進む。 ほどなく釜額の集落が見え、集落を過ぎてさらに走行。 集落を過ぎ、橋を渡ると釜額川は道の左手に変わる。 次の「かきだいら橋」を渡ったとき、橋から右手の上流に見える 大岩を挟んだ4mほどの小滝が「夜盗詰滝」。読み方は「やとうつめ滝」。 水量が少ないためなのか、川の流れが変わったためなのか、落水は 向かって左手のみ。本来は向かって右手が主瀑となるようだが、 この部分は渇水していた。 正直、滝だと知らなければ、見過ごしてしまいそうな大きさだった。 滝名は謎だが、夜盗が逃げて行き詰まったことに由来するのだろうか。