所在地 | 山梨県甲州市 | 落差:10m | 幅:1m |
初訪問日 | 2014/4/6 | 掲載写真撮影日 | 2014/4/6 |
難易度 | ◆◆◆◇◇ 登 危 | 評価 | ★★+ |
道の駅「甲斐大和」の裏手に林道があり、1kmほど進む。 林道はかなり崩落がひどく、道の途中、広くなっている場所に駐車し、 あとは徒歩で登っていくしかない。 一歩間違えれば、崖崩れに巻き込まれそうな場所を越え、 棚小屋沢の橋を渡った後は、さらに荒れた道になる。 そこを200mほど進むと「棚古谷山 不動尊」が現れる。 滝は、この不動尊の左手に落ちている。 期待していなかったが、かなり形の良い直瀑で、落差は10mほど。 鬱蒼とした岩場を、真っ直ぐに落ちる趣きのある滝で、 隠れた名瀑と言える。 |