所在地 | 山梨県市川三郷町 | 落差:37m | 幅:8m |
初訪問日 | 2009/11/22 | 掲載写真撮影日 | 2019/3/23 |
難易度 | ◆◆◇◇◇ 沢 | 評価 | ★★+ |
旧三珠町を通る県道36号線沿いの芦川にはいくつもの沢が流れ込んでいる。 この濁沢は「千波の滝」よりも東へ1km弱のところに流れ込む。 県道からでは小さな沢なのでわかりにくいが、無名の3m程度の小滝が見える。 この小滝を目印に入渓。沢は大きくカーブしていて、1、2分程度で県道からは 見えない位置になる。また、この沢は遊歩道がないために、石を跳んだりして、 歩ける場所を歩いて上流を目指す。 5分程度で落差37mと言われる「濁沢の滝」が見えてくる。 長靴が無いと、この滝に近付くことができないので注意が必要。 また渇水すると、かなり頼りない分岐瀑になってしまうのが残念。 写真は、そんな渇水のときのものである。 規模の大きい滝なので、水量が増したときに狙いたいものだ。 |