林道沿いの潜流瀑

2つ並んだ姿

左手の潜流瀑 [雄滝(仮称)]

右手の潜流瀑 [雌滝(仮称)]

所在地山梨県富士川町 落差:30m 幅:***m
初訪問日2009/11/22 掲載写真撮影日2014/4/20
難易度◆◇◇◇◇ 評価★★

「銚子の口二段の滝」までの林道の途中にある無名の潜流瀑。 林道のゲートが空いていれば、車でもアプローチ可能。 もしゲートから歩くのであれば1kmくらいの歩行は覚悟。 落石が目立ってきた頃、道沿いに30m級の潜流瀑が2つ並んでいる場所がある。 無名の潜流瀑であるが、それぞれを「雄滝」「雌滝」と呼ぶことにした。 向かって左手が水量のやや多い「雄滝」、右手が水量の少ない「雌滝」。 落石しそうな凹凸のある黒々とした岩場の、いたる場所から、 水が滴り落ちている。あくまで名称は仮称ですのでご注意を。 滝自体は苔の色合いがよく、そこそこキレイ。

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