五段の滝

所在地山梨県富士川町 落差:全体で50m 幅:10m
初訪問日2014/4/20 掲載写真撮影日2014/4/20
難易度◆◆◆◆◆ 評価★★★★

大柳川渓谷にある滝で、大柳川の支流の梨の木沢に沿う登山道の途中で出合う。 「竜馬淵」の近くに案内があり、案内より登山道を進むこと300mほどで、 登山道は急勾配になる。この急勾配を300m弱登ると分岐。 この分岐を左に進んで50m弱歩くとかなり巨大な滝があり、これが「五段の滝」。 沢は梨の木沢の支流になる。 滝を見るポイントが、滝の中段部、至近距離になるため、 見上げるようにして、上二段を撮影するしかない。 ただ、この二段だけでも20m級。 また、一段一段が左右に大きく曲がっているため、 幅広い岩壁を落ちる圧巻の迫力を感じることができる。 最も落差があるのは、観瀑ポイントの直下、三段目となり、 観瀑ポイントから見下ろすことができる。 歩行時間は、大柳川渓谷の駐車場から、寄り道なしで約40〜50分ほど。

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