所在地 | 神奈川県相模原市 | 落差:1m程度の段の連瀑 | 長さ:20m |
初訪問日 | 2016/4/17 | 掲載写真撮影日 | 2016/4/17 |
難易度 | ◆◇◇◇◇登 | 評価 | ★ |
国道20号線を西へ進み、相模湖町へと入る。
大垂水峠を越えて、九十九折の下りを過ぎると、道の北に林道があるので、そこに入っていく。
底沢沿いを走行すると中央高速の真下をくぐり、さらに林道を進んで行く。途中の分岐も
沢に沿って左手方面を選んで行くと、「七ッ淵」の看板がある。 この付近に駐車して、踏み跡程度の遊歩道を進んで行く。 入口には、女性が髪を洗い姿を象った木が鎮座していた。 遊歩道沿いに見る沢は、水量が非常に少なく、倒木もひどい。 そんな道を100m弱で、沢に1m程度の段の連瀑が見えてくる。 全体で20mくらいはあるが、あまりにもショボい姿。 一応、その名の通り、それぞれに淵があって名付けられたのだと思われる。 現地の看板で知った滝。 |