下段部
所在地 | 神奈川県厚木市 | 落差:20m | 幅:***m |
初訪問日 | 2016/9/3 | 掲載写真撮影日 | 2016/9/3 |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 踏 | 評価 | ★★ |
七沢大沢地区、玉川上流大沢川にある渓流瀑。
全部で約20mくらいの落差を持つ滝で、それぞれ3m程度の段や滑が連続し、
ざっくり見れば5段で成立している滝になる。 アプローチは「広沢寺温泉」を車で目指し、さらに進んでいくと道が分岐になるので、 ここがポイントになる。この分岐の左手に、門扉で閉ざされた道があるので、 この門扉を開けて車を進める。なお、この門扉は鳥獣被害対策として設置されているので、 きちんと閉めれば問題は無い。 あとはそのまま林道を進み、クライミングしている岩場を右手にやり過ごして進むと、 道沿いに鳥居が見えるのでこの付近に駐車。 ここから沢を見れば、全体で20mくらいの滝の姿が見える。 下段は岩の隙間を落ちた水が噴き出すような形状。 その上流部は、大きな釜を持つ小滝が連なる。 段のたびに大きく曲がる滝であるために、全体を1枚の写真に収めることができず、 段ごとに撮影するしかなくなってしまうのが難点。 |