所在地 | 埼玉県飯能市 | 落差:12m+4m | 幅:2m |
初訪問日 | 2008/5/26 | 掲載写真撮影日 | 2014/3/16 |
難易度 | ◆◆◇◇◇ 沢 | 評価 | ★ |
県道53号線から県道57号線に入り登っていく。 「大場戸橋」の手前の中山林道に入り、最初の橋の右奥にある滝で、 道から見えないので見逃しそうになる。 すでに遊歩道は崩壊しているため、長靴を履いて慎重に壊れかけた遊歩道を進み、 完全に崩壊したあたりから沢に入る。 支流にある滝のため、本流に入る支流を登るとすぐに支流がカーブしていて、 カーブを曲がると滝が見える。 訪問時は水量が少なく染み落ちる感じの姿だったが、上段が12m以上、その下流に 4mほどの斜瀑があって、水量が増えれば見事な直瀑になるだろうと思われる。 遊歩道が壊れているので、撮影するにも下流の4mの斜瀑を越えられず、遠望になってしまう。 また滝までの支流の岩がところどころ赤く変色していたのも印象的。 |