所在地 | 埼玉県深谷市 | 落差:1m | 幅:2m |
初訪問日 | 2014/6/27 | 掲載写真撮影日 | 2014/6/27 |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 遊 | 評価 | ★ |
平地にあるかなりマイナーな滝。 落差も1m程度で、しかも水がポタポタ染み出ている程度。 一応、潜流瀑とも言えるが、この規模で名称があるのが不思議。 ただ、特徴としては剥き出しになった木の根の周囲の苔から染み出ていて、 滝名が付くものとしては珍しいタイプである。 アプローチは深谷市永田地区、重忠橋から見える六堰頭首工のやや上流。 荒川の左岸(北側)にあり、重忠橋の一つ西の細い支道を車で入ると、 不動堂があり、すぐに道は行き止まりになる。 ここから川へ降りる階段を徒歩1分。 階段には「不動滝」との案内がある。案内が無ければ絶対に分からないし、 実際に目で見ても滝だと判断できない程度。 ただ木の根に囲まれていることから、霊場のような意味合いで、 名前が付けられたのではないかと思われる。 |