所在地 | 埼玉県秩父市 | 落差:25m | 幅:8m |
初訪問日 | 2013/3/30 | 掲載写真撮影日 | 2013/3/30 |
難易度 | ◆◆◆◆◇ 登 | 評価 | ★★★ |
登山口から登山道を10分弱で沢に降り、沢歩き20分。 前衛の滝を登山道で越えると現れる、鎌倉沢メインの滝「法印の滝」。 一般には「方円の滝」という名でも呼ばれている。 水量が多い時は豪快な分岐瀑になるが、水量が少ないときでも、 岩の形状に沿って、いつくつも白い水の線が角度をつけて流れ落ちる 女性的な印象の美瀑。 上段は末広がりに簾状に流れ落ちる姿で、岩にくぼみがあるのが特徴的。 その下流では色を引くように左岸に向かって水が這い落ちる。 落差は20m〜25mほど。 遊歩道がきちんとあるので、水量の多いときにも一度来てみたいものだ。 |