所在地 | 千葉県大網白里市 | 落差:6m | 幅:0.5m |
初訪問日 | 2014/7/2 | 掲載写真撮影日 | 2014/7/2 |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 遊 | 評価 | ★+ |
南玉不動堂にある人工的に加工された滝で、千葉三龍頭の滝のひとつである。 滝のすぐ手前まで車で行けるのだが、道は非常に分かりにくく、 地元の人に聞いて、なんとか分かるかなというような複雑な道程。 国道128号線の西、農道のような入り組んだ道を通って、南玉の池を目指すように 進んでいけば良いのだが、実際、自分も地元の人に聞いたのに、結局、道を間違えて、 道は行き止まりになってしまい、そこから徒歩でしか通れないような 鬱蒼とした廃墟の点在する荒れた道を勘で進んでたどり着いた。 もちろん正しい道さえ分かれば、そんな道を通る必要は無い。 滝は不動堂の下の崖に落とされていて、落差も6mほどある。 落ち口は竜頭が設置されていて、これはこれで悪くない。 周囲の岩盤が茶色味かかっているのが特徴。 また人工的な加工をしてはいるが、水自体は自然湧水のようだ。 ちなみに不動堂は、朱色のお堂と周辺の苔が味を出し、趣きがある。 |