主瀑とも言える二段目
中段部
所在地 | 千葉県南房総市 | 落差:全体で18m | 幅:***m |
初訪問日 | 2013/3/26 | 掲載写真撮影日 | 2014/6/8 |
難易度 | ◆◆◇◇◇ 踏 | 評価 | ★★ |
県道258号の増間地区から、案内に従い「沢山不動」方面の脇道に入って1km程度で駐車場。 この敷地内にある7段合わせて約18mほどの段の連続する渓流瀑。 沢山不動尊の駐車場に止めて、東屋のあるあたりから川に降りる梯子がある。 ここから、おそらく最下流と思われる1m程度の滑を越え、上流へ進んでいくと、 1〜2m程度の小さな段がいくつかある。 さらに上流には4mほどの段が見えるのだが、手前の段の滝壺が深すぎて 滝直下には行くことができなかった。 4mほどの段が主瀑と思われるが、これは7段のうちの2段目だと思われる。 その下流に2mの小段、さらに下流に1mの段、その下流に1.5mの段と大きな淵。 一般にはこの2〜4段目の景色を「沢山不動滝」として写真を上げているようだ。 最上段は3mほどの面滝で、さらに上流にあり、別ルートから簡単に行ける。 どれを持って7段とするかは、はっきりとは分からないが、 おそらく3mの面滝→4mの主瀑→小段2m→淵の大きな1.5mの段→1mに満たない滑→ 1.5mの滑→0.5m程度の岩の間を流れる細滝で7段かなと思われる。 なお、かじか橋からは2〜4段目が見下ろせる。 |