所在地	千葉県市原市	落差：20m	幅：1m
初訪問日	2010/3/28	掲載写真撮影日	2014/4/22
難易度	◆◇◇◇◇ 沢	評価	★★＋

養老渓谷駅近くの梅ヶ瀬渓谷へ車を進め、黒川沼を左手に見て越えたところのカーブ右手に「滝入口」の看板がある。 ここに車を止めると30mほどで滝へと着けるが、目の前には川が広がっていた。 近くには壊れた木製の橋が散乱。どうやら滝へと渡る最後の橋が壊れてしまっているらしい。 仕方なく靴を脱いで対岸に渡ることにした。 対岸に渡ると目の前に絶壁から直瀑で落ちる20mの滝があった。 対岸に落ちる滝なのに、少し奥まった場所に落ちるため、川を渡らないと見えないので注意。 滑らかな岩壁から真っ直ぐに細い流れが落ち、千葉県では落差がある直瀑の一つ。