所在地 | 群馬県上野村 | 落差:3m+2m | 幅:***m |
初訪問日 | 2018/7/8 | 掲載写真撮影日 | 2018/7/8 |
難易度 | ◆◆◆◆◇ 沢 | 評価 | ★★ |
長戸沢出合いから遡行20分で倒木が引っかかった5mほどの滝がある。
これを直登するとダイナミックな「長戸沢大滝」が出現する。
この滝の左岸を慎重に進んで行き、滝を越えて歩くと、ほどなく沢が右俣・左俣に分岐。
どちらにも大滝があるので、左俣方面へ。 そこから小滝をいくつか見ながら遡行しつづけると30〜40分程度で 「長戸沢左股大滝(彗星の滝)」があるが、それまでの間で 唯一見れるそれなりな滝がこの滝。 二段の滝で、全体で5mほど。歪な岩の重なりが、複雑な水の動きを出している。 「四季の滝」というのは、季節によって見え方が変わることから、 いつからか名付けられたようだ。 沢の分岐まで30〜40分、さらに分岐から遡行15〜20分程度。 |