所在地 | 群馬県上野村 | 落差:50m | 幅:***m |
初訪問日 | 2017/11/19 | 掲載写真撮影日 | 2017/11/19 |
難易度 | ◆◆◆◇◇ 登・沢 | 評価 | ★★★ |
上野村の奥地にひっそり落ちる滝で、釣り人の本には載っていて、
それなりに有名かなと思ったら、近年は話題にもならず、知られていない滝。 段瀑がカーブするように連なり、全体を1枚の写真には撮れないが、 総落差50mと言われている。 群馬県上野村の乙父地区より林道に入り、まずは東沢と西沢の出合いへ。 そこから東沢に沿った道を選択して進んでいく。 まもなく、その林道から、さらに右折でかなり荒れた林道へ。 昔は最後まで行けたらしいが・・・ちょっと怖くなって途中で駐車。 残りは徒歩でないと厳しい。 やがて林道は終点になるので、沢沿いを進んで行く。 最終的には、滝の左岸から見下ろす位置にに辿りつく。 ここから見ても問題ないが、この左岸から岩場を下りて、 滝壺まで下りれば、落差は小さくなるが、見える部分で3段で25mくらいの 大規模な「曲滝」の前に到着。 さらに、この三段の上部が大きくカーブしていて段が続いているようである。 |