左手の氷柱と共に
所在地 | 群馬県上野村 | 落差:20m | 幅:***m |
初訪問日 | 2017/2/26 | 掲載写真撮影日 | 2017/2/26 |
難易度 | ◆◆◆◇◇ 沢 | 評価 | ★★★ |
ミミズク沢を遡行すること20分程度で辿り着くことができる滝。
ミミズク沢の入り口は、御巣鷹の尾根登山道の手前3.4kmの地点で冬季閉鎖と
なる箇所があり、その場所よりも100mほど手前に車を1台ほど停められる路肩がある。
そこに停めると、支流が入っている場所を確認でき、それがミミズク沢である。
冬季であれば、氷の落とし穴などもあるが、おそらく冬季でなければ、難所の無い沢。
遡行すること20分程度で、渓谷に大岩が立ちはだかり、そこが滝になっている。 今回は氷瀑状態での訪問であったため、そそり立った岩壁の左手にも氷柱ができており、 滝本体だけでなく、2つの氷の柱が並んだ状態を見ることができた。 この氷瀑、沢の本流自体が凍り付いているのでスゴイ。 そして周囲の反り立った岩壁も圧巻。 |