所在地	群馬県嬬恋村	落差：12m	幅：10m
初訪問日	2017/5/27	掲載写真撮影日	2017/5/27
難易度	◆◆◇◇◇ 遊・踏	評価	★★＋

2019年、台風19号の影響で消滅した滝。 現在は、滝を含め、左右の岩盤ごと流され、落差も何もない沢となってしまっている。 この写真は、そうなる2017年に訪問した写真。 滝自体、規模が小さい滝ではないのに、それでも完全に消滅してしまうことに 驚かされた。以下文章は、滝を見た日に記録で書いた文章である。 この通りに訪問しても今は何もないので注意。 北軽井沢の別荘地にある隠れた滝とも言える滝。 軽井沢のペンションの並ぶ奥に、鳥居のような、そうでないような 部屋の輪郭を模ったようなオブジェがある。 ここが入り口で、ここから朽ちた階段を延々と沢まで降りていく。 会談が朽ちているうえに、釘がむき出しになっているので注意。 けっこうな階段を下りて沢に着いた後は上流へ遡行。 すでに沢に下りれば滝は確認できるので、 あとはどれくらい近づくかは装備次第かなと思われる。 沢靴であれば間違いなく滝側まで行ける。 幅のある12mの豪快な滝。