どうどう渕

所在地群馬県高山村 落差:1.5m+2m+1m+0.5m 長さ:15m
初訪問日2012/2/18 掲載写真撮影日2012/2/18
難易度◆◆◇◇◇ 評価★★

※漢字では「金」へんに「堂」と書いて「々」を加えて「どうどうぶち」。

国道145号線沿い名久川にある滝で、国道沿いに看板がある。 民家の裏手にあたる場所で、この滝を確認するには国道の一本南の道より対岸からアプローチした方が良い。 おそらく「渕」とされている部分は、最下段となる0.5m程度の落差の下流の 広く深い渕の部分だろうが、滝自体はその上に3段で、合計4段。 見ごたえがあるのは上部2段の部分となる。左岸沿いに進めば最上段まで見ることが可能になる。 残念なのが、それぞれの段が多少、離れているために、一つ一つを 見ることしか出来ず、全体をいっぺんに撮影することはできない。 写真は見ごたえのある上部2段の部分。

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