上段のみ
所在地 | 群馬県高崎市 | 落差:30m | 幅:***m |
初訪問日 | 2017/12/2 | 掲載写真撮影日 | 2017/12/2 |
難易度 | ◆◆◆◆◇ 登・沢 | 評価 | ★★+ |
「十丈の滝」の沢の近くに「千丈の滝」があるということで探した。
「十丈の滝」は相間川本流の沢登り15分くらいで見つけることができるが、
「千丈の滝」は場所がちょっと違う。
林道が「十丈の滝」入り口で通行止めになるので、ここに駐車。
そこから林道を徒歩で進んで行く。 歩くことだいたい30〜40分くらい。 三方庚申の沢があるので、ここに入り込む。 沢沿いを進むと、右岸より沢が流れ込む。 素直に歩こうとすると、右岸の沢に入らずにそのまま遡行してしまうので注意。 この流れ込む沢に入ると「千丈の滝」に出合える。 ただし、沢の出合いは直登できないので、左岸の斜面をトラバース。 そのまま進めば、その先に巨大な三段の滝が姿を現す。 上段だけでも見応えがあり、岩を這うように流れ落ちる15mほどの直瀑。 その下流で幅を広げて二段。総落差25m〜30m級の滝。 ただし、冬は水量が少ないようだ。 |