所在地 | 群馬県高崎市 | 落差:20m | 幅:1m |
初訪問日 | 2016/8/2 | 掲載写真撮影日 | 2017/7/30 |
難易度 | ◇◇◇◇◇ | 評価 | ★★ |
「十丈の滝」へと向かう旧倉渕村の相間川沿いの支流が作る不明・無名滝の一つ。 通常はほとんど落水が無く、雨上がりのときのみ滝として姿を現す。 この滝はもしかしたら「里宮の滝」という名前があるのかもしれない。 雨上がりのでもこの程度の水量なので、通常は水は無さそうだが、 水のある状態だと、名前があってもおかしくないような、しっかりした姿である。 全体で4段くらいで落ちる大きな滝で、一つ一つ、落水の裏手がえぐれている 独特な段瀑となっている。 |