本流の滝

所在地群馬県高崎市 落差:4m 長さ:10m
初訪問日2015/1/12 掲載写真撮影日2015/1/12
難易度◆◆◆◇◇ 評価★+

旧県道54号線沿いに「溶岩滝」の案内があり、そこから沢沿いの踏み跡を辿る。 最初の人工堰を越え、あとは特に難所もなく、沢に沿うように進んでいくと 徒歩20分弱で、「溶岩滝」「今朝丸の滝」が並ぶ場所まで辿り着くことができる。 正面に本流の「今朝丸の滝」があり、左手に支流の流れ込みが作る「溶岩滝」。 そんな沢が出合うあたりで、本流(今朝丸滝の下流)が滑らかな斜瀑のようになっている。 これが「本流の滝」ではないかと思われる。 落差はさほどではないが、10mくらいの緩やかな滑である。 なお、冬季でほとんどが氷に覆われていた。

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