所在地 | 群馬県下仁田町 | 落差:5m | 幅:10m |
初訪問日 | 2012/3/3 | 掲載写真撮影日 | 2012/3/3 |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 踏 | 評価 | ★ |
国道254号線から県道51号線に入って数100m程度で、道の右手の小坂川に落ちている5mほどの滝。 案内がないので、探しにかったが、地元では有名なのか、地元の方の教えていただいた。 ポイントは県道に入って進むと、すぐに木材加工場があり、そのすぐ先に自動販売機。 この自動販売機のある場所に駐車し、道を50mも引き返せば、小さな石碑が建っている。 この石碑から踏み跡を辿ればすぐ、川を見下ろすことができ、これが「蜘ヶ滝」である。 蜘蛛が糸を引くように落ちる落水から命名されたのだろうか? 岩が二つに分かれて落ちる、まるで超ミニミニサイズの「吹割の滝」のような姿。 見下ろす以外に撮影ポイントがあまりないのが残念。 |