象ヶ滝

2011/4/10 正面から

2011/4/10 滝壺から

2019/3/2 滝壺から

所在地群馬県南牧村 落差:30m 幅:5m
初訪問日2011/4/10 掲載写真撮影日2011/4/10ほか
難易度◆◆◆◇◇ 評価★★★

南牧村を西進し、県道108号へ。 おそらく最終集落と思われる集落があり、このあとは行けることまで熊倉川沿いの林道を進む。 途中「この先通り抜けできません」と書いてあるが、これは気にせず、狭い林道を進むと、 「車はここまで」の看板。ここに2台程度の駐車スペースがあるので駐車。 ここまで車で来ることができれば、あとは歩きやすい遊歩道を10分程度、250mの道のりである。 熊倉川沿いに進めば、遊歩道の最終地点に南牧村三大名瀑の一つ「象ヶ滝」が姿を現す。 直瀑かと思ったら段瀑のようで、上二段はそこそこ幅が広く、豪快に落ちた後、下段で幅を狭めながら落ちる珍しい形状。 その名の通り、象さんの鼻のような形からこの名が付いたようだ。

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