2011/4/3

2018/2/3 氷瀑

所在地	群馬県南牧村	落差：40m	幅：1m
初訪問日	2008/7/15	掲載写真撮影日	2011/4/3ほか
難易度	◆◇◇◇◇ 遊	評価	★★★

南牧村に入り県道93号を西進、さらに201号へ入り、南牧川の支流となる星尾川沿いを上っていく。 諏訪神社を越え、どんどん進むと「線ヶ滝橋」。 ここも通過し、さらに数100m走行すると道の左手に案内がある。 観音様や滝の説明看板も設置されているので、見過ごすことはない。 ここに車を止め、土の階段を5分程度下りると滝壺付近へと着く。 道路からすぐに見ることもできるのだが、木々が邪魔をしているため、この散策路を降りたほうが良い。 この滝は非常に特徴的な形状をしていて、落差は40mもあるのに、滝口から 滝壺まで、ほとんど幅が変わらず真っ直ぐに落ちる。幅が2m程度しかないので、 岩肌に沿って真っ直ぐ真下に線を描いたような滝である。 散策路の終点に滝壺まで降りられる鉄の螺旋階段も設置されていたが、今は立ち入り禁止。 とはいえ、この階段を下りずとも、撮影は可能であるが、かなり落差があるため、 一枚の写真で収めるのがギリギリ。