霧降の滝 (旧:猿嘯山の滝?)

2015/7/18

2018/2/3 氷瀑

所在地群馬県南牧村 落差:50m 幅:***m
初訪問日2010/9/19 掲載写真撮影日2015/7/18ほか
難易度◆◆◇◇◇ 評価★★+

県道93号線から砥沢川の林道へ入り1kmほどでバーベキュー場。 突き当たりに車を止めてすぐに見えるのが「マムシの滝」「本山の滝」。 そしてもう一つ、この地点から滝が見える。
以前は「猿嘯山の滝」という名前で、対面の岩壁を落ちる巨瀑だったようだが、 現在はその姿を見ることができない。(沢の流れが変わったのか?)
ただ、岩盤を見渡せば、かすかに水の落ちているような場所がある。 通常はほとんど水がないが、大雨のあとだと、落差50mは超える巨大が直瀑。 これを今が「霧降の滝」の名前で呼んでいるようだ。 写真は雨が続いた後のもので、かなり滝の姿がしっかり確認できるときのもの。 「本山の滝」の沢を渡って、岩盤直下まで林を歩けば、滝下から この巨瀑を見上げることができる。

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