所在地 | 群馬県中之条町 | 落差:20m | 幅:m |
初訪問日 | 2015/10/19 | 掲載写真撮影日 | 2015/10/19 |
難易度 | ◆◆◆◇◇ 遊 | 評価 | ★ |
県道55号線沿いにある『大岩不動尊』の鳥居が目印。 鳥居の西にある駐車場に車を停め、鳥居の右手の山道を徒歩で入る。 それなりの車なら行けそうな凸凹道だが、途中、道には溝ができているので ここはあるいた方が無難である。 10分ほど林道を上っていくと『不動尊まであと三百m』の文字看板。 この看板を過ぎた当たりで沢が近づき、残り300mほどは沢を眺めながらの散策となる。 この沢が上沢渡川の支流の不動沢。 道も途中から車では絶対に入れないような細い山道。 沢に沿って進むと、入り口の鳥居からトータル25分ほどで『大岩不動尊』。 その不動尊の前を通り過ぎ、不動尊の左手の沢を少しだけ登ると「霧降の滝」が着く。 不動尊からは2、3分程度である。 落差は20mなのだが、残念なことに非常に水量が乏しい。 訪問したときも、見事な岩壁だったが、落水は滝下に行って微かに見える程度の量。 その名の通りと言えばそうなのだが、もっと水量の多い状態で 霧状に降り注ぐ姿も見れるらしい。 ただし、雨の後だと散策路がぬかるんでいそうなので、なかなかタイミングが難しい滝。 |