所在地 | 群馬県みなかみ町 | 落差:10m | 幅:5m |
初訪問日 | 2011/6/4 | 掲載写真撮影日 | 2011/6/4 |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 踏 | 評価 | ★★ |
猿ヶ京温泉からさらに西進し、国道から県道261号線へ。 法師温泉へと着く手前、沢が左手にある場所に豪快な水音が聞こえたので覗き込んでみた。 周囲は崖になっていて、県道から斜面を下っても、木々が邪魔をして大きな淵に落ちる滝壺以外は良く見えない。 仕方なく下流へ回り込んで眺めると、落差10mほどの豪快な本流瀑であることが判明。 とはいえ、川には降りられないために、崖上より木々に一部隠れている姿を撮影するのがやっとだった。 形状は赤城川の「砂川大滝」に似ているようだ。 この滝の上流も綺麗な渓流瀑のようになっていて、見ごたえがあった。 なかなか立派な滝だったが、滝名が確認できなかったため、ひとまず「法師ノ沢の滝」と命名しておく。 |