所在地 | 群馬県みどり市 | 落差:4m+8m+10m | 幅:5m |
初訪問日 | 2012/4/15 | 掲載写真撮影日 | 2012/4/15 |
難易度 | ◆◆◆◇◇ 沢 | 評価 | ★★★ |
東沢(袖丸沢)沿いの林道を行き、最奥の民家で道にはチェーンが張られて進入禁止。 そこを強引に侵入し、荒れた道をさらに200mほど進むと、さすがに道は終了。 ここより、渓流に沿いながら、山道を歩くこと15分。 「魚止の滝」を巻いて上がれば、すぐに東沢の支流が流れ込む場所に作られる大きな滝に出会える。 2〜3段で落差25m。朝日に輝くことから「御光滝」と言われているようだ。 苔むした岩壁、直瀑と分岐瀑の組み合わせで、水量がやや少なく女性的なその姿は見事に美瀑。 山道を歩いた甲斐のある滝だ。 周囲の岩は崩れやすく、滝壺には礫が無数に転がっていた。 別名「五光滝」「不動滝」。 |